ISDGボディメイクシリーズHMBタブレットとバルクスポーツHMBタブレットを比較してみました。
筋肉をつけながらシュッと引き締まったボディを目指したい方にHMBタブレットが流行していますが、中でもガチ勢に人気の商品といったらこの2つです。
HMBサプリはここ最近だと筋肉芸人とか筋肉が売りの有名人を広告塔に起用している例が増えていますが、どうしても広告費が理由で価格が高騰しているのがユーザーから見ても露骨に見え隠れしている状況になってきています。
そんな中でも医食同源とバルクスポーツのHMBタブレットはコスパを重視している商品となっているので、本当に自分の体に対するメリットを考えて継続して使っていきたいと考えているユーザーに人気があります。
ここではこの2つの商品を徹底的に比較してどちらを買ったほうが良い結果に結びつくのか検証してみました。
もくじ
医食同源HMBタブレットとバルクスポーツHMBタブレットの比較表
医食同源HMBタブレット | バルクスポーツHMBタブレット | バルクスポーツHMBタブレット |
---|---|---|
通常価格 | 2,678円 | 4,886円 |
初回割引 | 680円 | なし |
定期割引 | 2,410円 | なし |
定期縛り | なし | なし |
送料 | 無料 | 1,080円(※1万円以上購入で無料) |
容量 | 180粒 | 180粒 |
HMB配合量 | 1,500mg | 1,000mg |
その他有効成分 | クエン酸、ビタミンB2 | なし |
価格や成分のスペックなどを比較してみるとこのうようになりました。
どちらも単品で購入することができますし、定期で購入した場合に数ヶ月は解約ができないというような定期の縛り条件はありませんから安心して購入することができるようになっています。
コスパ重視なら医食同源HMBが有利

まず価格について見ていくと医食同源HMBタブレットのほうは1ヶ月分が通常価格でも2,678円となりますが、バルクスポーツHMBタブレットの場合は1本で4,886円となっています。ほぼ2倍近い価格差が発生しています。
ちなみに医食同源HMBタブレットのほうは定期で購入する場合は初回が1,310円となり、継続時も10%割引の2,410円となりますので、さらにコストパフォーマンスがアップすることになります。

バルクスポーツは安く買う手段がない
それに対してバルクスポーツHMBタブレットの方は定期の割引や初回の割引などは一切用意されていません。
公式から購入してもお得になる特典などはないですし、送料も1万円(税抜)以上購入しないと無料にならないので、3箱同時購入してようやく送料が無料になるといった形になっています。
バルクスポーツのファンで、クレアチンなどその他のサプリメントも同時に購入する人だったらいいかもしれませんが、HMBタブレットを1個購入するだけだと送料が1,080円かかる事になります。
コスパを考えるなら医食同源HMBタブレットが有利であるということは一目瞭然ですね。
成分量や原材料を比較してみた
同じHMBタブレットというジャンルですが作っているメーカーも価格もすべて違うので、当然配合されている成分や原材料などにも違いがあります。
純粋なHMB量はバルクスポーツHMBタブレット

バルクスポーツHMBタブレットは1食分2粒で1,000mgのHMBが配合されているので、一見すると配合量は少ないように感じると思います。
しかし1本で180粒含まれるため、1日6粒で1ヶ月分を消費する使い方をすれば1日分で3,000mgのHMBが摂取できることになります。
医食同源のボディメイクシリーズHMBタブレットの場合は1ヶ月1袋で使うと1日1,500mgのHMB量となるのでHMBの量だけで考えるとバルクスポーツHMBタブレットが2倍多く含まれている事になります。

HMB以外の有効成分は医食同源HMBタブレットが多い

HMBの配合量についてはバルスくポーツのほうが多いのですが、他に体作りをサポートしてくれる有効成分などは含まれていません。
それに対して医食同源HMBタブレットにはクエン酸やビタミンB2などダイエットや筋トレだけでなく疲労回復などにも効果的な有効成分が同時に含まれています。
筋トレをすると当然ながら疲労が残るので、疲労回復を早めてくれるこういった成分も同時に摂取できたほうがずっと良いのは間違いないことですよね。
HMB量ではバルクスポーツに及ばない医食同源ですが、他の有効成分が含まれることも考慮すると総合的には負けてない成分量になっていると評価できます。
飲みやすさを比較するとバルクスポーツは飲みにくさが目立つ結果に
HMBタブレットやHMBサプリはどうしても飲みにくいものが多いのですが、私がこれまでに使ってきたどのHMBサプリと比較してもバルクスポーツHMBタブレットは一番飲みにくいです。
1粒のサイズが非常に大きくて、厚みがあるのでゴロゴロと喉に引っかかってくることがよくあります。なるべく多くの水でスムーズにサッと飲めるときは問題ないのですが、飲むのに失敗するとしばらくの間は喉の奥にずーっと引っかかったままになってしまうこともあります。
バルクスポーツHMBタブレットは「タブレット」と商品名に入っていますが、硬いので噛んで食べることもできません。そのため普通に水でそのまま飲むしか方法はありません。
医食同源HMBタブレットについてはボリボリと噛んで食べる事もできるチュアブルタイプのタブレットになっているのでそもそも大きさはあまり関係ないです。シトラスオレンジ味になっているので普通にちょっとした酸味のあるおやつみたいな感覚で食べることができます。
サイズで言うとそこそこ大きいですが、そのまま飲む必要がないので使いやすくなっています。
比較結果まとめ
今回は医食同源ドットコムから販売されているボディメイクシリーズHMBタブレットと、バルクスポーツHMBタブレットを徹底的に比較してきました。
- どちらも単品購入可能
- 医食同源は定期が安いけど定期縛りはないので安心
- 医食同源のほうがコスパが圧倒的にいい
- HMB量はバルクスポーツHMBのほうが多い
- 他の有効成分は医食同源が多く含まれる
- 飲みやすさでは医食同源が勝ち
このようになりました。
バルクスポーツは高くて飲みにくい上にお得になる購入方法がないので、やや手が出しにくい所があります。
医食同源の方はHMBも1日1,500mgと十分な量ですし、初回680円で購入可能とお得感がある割引が用意されている点など試しやすい要素がたくさんあります。
本格的にボディメイクをしてみたいという方については選んでみる価値が十分にあるHMBタブレットになっています。